天心堂梅崎薬局・薬品は漢方相談と保険調剤を通して、あなたの元気で楽しい人生を応援します

めまいの改善

めまいの改善

めまいイラスト

文字サイズ:

酷いめまいは日常生活に大きな支障を来しますし、
車に乗るのも、お出かけするのも嫌になりますよね。
毎日を元気で楽しく過ごすために、
めまい対策をしておきましょう!

  • あなたのめまいはどのタイプ?
    • まずはめまいの種類から。
      西洋医学的なめまいの分類をご説明します。

      めまいの種類いろいろ

      一口に「めまい」と言っても、様々な原因があります。

      乗り物酔い

      1.生理的刺激によるめまい
        なんだか難しげな言葉ですが、要するに乗り物酔い等です。
        乗り物酔いは、目で見える情報と体の平衡感覚が
        脳の中でうまくかみ合わないために起こります。

      脳の障害

      2.病気によるめまい
        2-1.脳などの中枢神経系の障害によるめまい
            意識障害などを伴う場合があります。

        2-2.内耳性めまい
            耳は、その役割によって大きく3つに分かれます。
            そのうちの一つ、内耳には「前庭」という、
            バランスをとる器官があります。
            この器官に障害が出ると、めまいが起こります。
            耳鳴り難聴を伴う場合もあります。

        2-3.その他
            血流の悪化、貧血などの血液の病気、自律神経の乱れ
            精神障害、ホルモンバランスの乱れ、薬物中毒など

      ぐるぐる?ふわふわ?症状の違い

      めまいの感じ方には大きく分けて2つあります。
      1つは「回転性めまい」
      自分の体が回転したり、風景がぐるぐる回っているような
      感覚に襲われるめまいです。

      もう一つが「非回転性めまい」
      フワフワと浮いているようなふらつき、浮遊感があります。

      初めてめまいを経験したときは?

      ポイント
      始めてめまいを感じると、本当に怖い思いをしますよね。
      今までにない感覚に、混乱してしまいます。
      立ちくらみや睡眠不足などで起こるめまいなど、
      一時的なものならいいのですが、
      長く続くようであれば対策が必要です。

  • 漢方的!めまいの原因は○○にアリ!
    • 今回は漢方的にみる「めまいの原因」の大枠のお話です!

      物事には必ず原因と結果があります。
      今の結果には、何らかの原因がある。
      めまいも同じです。
      めまいという症状には、必ず原因があります

      あなたのめまいの症状はどんなものですか?
      ぐるぐる回る回転性のめまい?
      フワフワ浮いているような非回転性のめまい?
      立ちくらみ程度の軽い症状ですか?
      それとも意識を失いそうな、ひどいめまい?

      実はめまいって、非常に幅広い症状があり
      その原因も多種多様があるんです。

      漢方的!めまいの一番の原因は・・・

      漢方では体の働きを「肝・心・脾・肺・腎」の5つの
      グループに分けて考えます。

      五臓色体表

      これらの体の働きは相互に関係しあい、影響しあいます。
      季節や食べ物と各グループの関係を示したのが上の図です。
      例えば秋は「肺」に影響が大きく、同じグループに入る
      「鼻」にちくのうなどの症状が出やすくなります。
      上の図の白いところに、秋と肺と鼻の関係が描かれています。

      この五臓の話は詳しく書くととんでもない長さになりますから
      また改めてご説明しますね。
      気になる!という方は、メールやコメントでご質問ください。


      さて、ではめまいはどのグループが関係しているかというと・・・





      実はすべてのグループに関係しています。
      そう、めまいの一番の原因は「内臓」です。

      原因別!あなたのめまいに関わる内臓は?

      内臓すべてが関わっているって・・・
      なんじゃそりゃ!と思われるかもしれません。
      が、めまいの症状は多種多様です。
      当然原因となる体の部位も様々なものになります。

      • 血液の不調から来るめまいは「肝」と「心」
      • 自律神経のバランスの乱れから来るめまいは「肝」
      • ホルモンバランスの乱れに関するめまいは「腎」
      • 体の水はけが悪いことによるめまいは「脾・肺・腎」
        などなど。

      例えば、体の水はけが悪い状態は「水毒」と言います。
      この水毒からくるめまいも少なくないんです。
      他にも、それぞれの臓器が原因で、めまいが起こってしまいます。


      めまいの種類によって関わるグループが異なります。
      つまり、めまいには「内臓」のどれかが必ず関わっています

      だから、めまいの原因を突き止め、原因に合う対策が必要です。
      原因を突き止めるのはご自分では難しいものです。
      そこで、私たちのような、体とお薬の専門家にご相談下さい。

      ‘‘あなたを困らせる「症状」は、要注意の黄色信号

      内臓のどれかが必ず関わっているということは、
      弱っている内臓が元気を取り戻さないと、
      めまいの根本的な解決にはならない、ということです。

      疲れすぎ

      それもそのはず。
      内臓は生まれてこの方、片時も休むことなく働き続けています。
      想像してみて下さい。
      休むことなく働き続けるって・・・
      とんでもなくキツくないですか?

      でも、内臓はずっと働き続けているんです。
      放っておけば、疲れもたまるし弱りもします。
      その弱りが、あなたを悩ませる症状となって出てくるんです。
      あなたの内臓は何年ものですか?

      ポイント

      不快な症状とは、いわば黄色信号。
      「体の調子がおかしくなってきているよ!」
      「体のどこかに弱っているところがあるよ!」
      と知らせてくれているんです。

      この症状が出ている時に手を打てば、
      症状が酷くならずに済みます。

      黄色信号

      でも、黄色信号を放置しておけば
      弱りはドンドンドンドン進んでしまいます。
      その結果、病気になります。
      病院での検査で異常が出て、お金と時間と人の手を借りて、
      たくさんの治療をしなければいけなくなります。

      めまいも黄色信号の症状の一つ。
      せっかく体が教えてくれているのですから
      信号無視をしないで、早めに対処しましょうね!

  • 「気・血・水」のバランスこそ、めまい改善の肝!
    • 今日は少し漢方用語の解説も入れながら
      めまいの改善についてご紹介します!

      ‘‘めまいの起こる原因は「気・血・水」のバランスの乱れ


      「気・血・水」という用語を見たことがありますか?
      「き・けつ・すい」と読みます。
      漢方薬を取り扱っているお店に行った事があれば
      ひょっとしたら目にしたことがあるかもしれませんね。

      でも何の事だか良く分からない?
      そうじゃないかと思います。
      私だって初めは「気・血・水」ってなんだろ?って思ってました。

      「気」とはエネルギーのこと、
      「血」はそのまんま血液、全身に栄養を運び、老廃物を取り除きます。
      「水」は津液(しんえき)とも言い、血液以外の体液のことで、
      体の潤い、体温調節や関節の動きを滑らかにします。
      漢方ではこの「気・血・水」が体を動かしていると考えます。

      この「気・血・水」が体に適切な量があり、
      体の中を滞りなくめぐっていることで、
      心身共に健康な状態を保てます。

      ‘‘漢方はバランスの医学

      やじろべえ

      「気・血・水」がちゃんと体を循環していれば問題ありません。
      が、バランスが乱れたり、循環が滞ったりした時に、
      不快な症状が出てしまいます。

      漢方ではどんな病気でも全身の状態を確認します。
      めまいがあるからと言って、めまいに関する部位だけを
      考える、ということはしません。
      何故なら体と心、体の部位同士は繋がりあっていて、
      お互いに影響を与えあうからです。

      例えば、気持ちがイライラしているとしますね。
      イライラした気持ちは、肝に影響し肝が弱ります。
      肝が弱ると、血のバランスが乱れます。
      血のバランスが乱れて、「めまい」などの症状が出る、
      と考えていくんです。
      五臓色体表

      体全体をみて、その不快な症状がなぜ起こっているのかを
      探り当て、根本的な原因を解決します。
      足りないものは補い、多いものは減らし、熱があれば冷まし
      冷えがあれば温める・・・
      体のバランスを整えて、根本から改善する。
      こういう点から、漢方はバランスの医学と言われています。

      ‘‘バランスを乱す原因いろいろ

      疲れてませんか?

      バランスを乱す原因は様々です。
      「疲れ」「ストレス」「加齢」「仕事内容」「環境」
      「食生活」「水分の摂り方」「運動」「呼吸」などなど。

      お薬で疲れはとれても、仕事内容は変えられません。
      生活習慣の全てを改善する、というのは難しい話です。
      お薬だけでも、生活習慣の改善だけでも足りません。
      根本から改善するには、その両方が必要なんです。


      ポイント

      「健全な精神は健全な肉体に宿る」なんて言いますが、
      心の状態は体に強く影響します。
      強すぎる感情は内臓を弱らせます。

      「怒る・喜ぶ・思う・憂う・悲しむ・恐れる・驚く」を
      漢方では「七情」と言います。
      不安なるほど失敗

      これらの感情が過剰になると、それぞれの感情に関連する
      臓器が弱っていく、と考えられています。
      私たちが店頭で「心を穏やかに」する方法をお話するのは
      感情もまた、整えうべきバランスの一部だからなんです。

  • ぐるぐる回るめまいの原因と改善法はコレ!
    • めまい

      ‘‘回転性めまいの症状とは

      メニエール病もこのタイプだといわれています。

      「自分自身がぐるぐる回っている感じ」
      「周囲がぐるぐる回っているように見える」
      と感じる場合は回転性めまいです。
      メニエール病もこのタイプだといわれています。

      回転性めまいは、急に発症して、吐き気やおう吐、
      耳が聞こえづらくなる(難聴)、耳がつまった感じ(耳閉感)、
      耳鳴りがする、などの症状を伴うことがあります。

      ‘‘回転性めまいの原因は「体の中の水」

      水

      回転性めまいを引き起こす原因は
      ズバリ!!
      「体の中の水」です!
      体内の水とめまい・・・
      何だかイメージが結び付きにくいかもしれませんね。

      でも、メニエール病は内耳のリンパ水腫が原因なんです。
      体の平衡感覚を司る「内耳」のリンパが増えすぎて
      むくんだ状態になってしまうと、めまいや難聴、
      耳閉感、耳鳴りなどの症状が起こるんです。

      体内の水がきちんと体を巡っていない状態のことを
      漢方では「水毒」と言います。
      この「水毒」が回転性めまいの諸悪の根源!

      ですから、回転性めまいを改善するには、
      体の水はけを良くし、水が循環するようにすれば良いんです。

      鼻炎

      他に、水毒が原因となる病気や症状に
      アレルギー性鼻炎や蓄のう症(副鼻腔炎)などがあります。

      体の水はけを良くする漢方薬はいくつもありますので
      その方の状態や体質に合ったものを使うのが効果的です。

      ただし、薬で体内の水の状態を改善したとしても、
      食生活や水分の摂り方が悪ければ、なかなか良くなりません。

      天心堂梅崎薬品では水毒体質の方のために
      水分の摂り方、食、生活養生の方法もご説明しています。
      めまいや鼻のお悩みをお持ちの方は、
      ぜひ一度ご相談にお越しください。

      ‘‘超簡単!2秒でわかる水毒チェック!!

      自分は水毒体質かも?ってちょっと心配になった方。
      水毒体質かどうか、すごく簡単に分かる方法があります!

      ポイント

      鏡

      鏡の前で、舌を出してみて下さい。
      舌の横側に、歯形がついていますか?
      デコボコしていませんか?

      もし歯形がついていれば、それは体の水はけが悪い証拠です。
      辛い症状が出る前に、早めに改善に取り組みましょう!

  • 回転性めまいのもう一つの原因
    • 回転性めまいのもう一つの原因、耳石について。

      ‘‘耳の中の石がめまいの原因になる! [#nd8cf7c7]
      良性発作性頭位めまい症(BPPV)って聞いたことがありますか?
      やたらと長い名前ですよね~・・・
      これも回転性めまいの一つです。

      石

      このめまいの原因は耳の中にある「石」
      私たちの耳には内耳という体の傾きや回転を
      感じる器官があります。

      耳石は体の傾きを感じ取るための器官の一部なんですが、
      これが何かの原因で外れて、三半規管に入ることがあります。
      三半規管は体の回転を感じる場所です。
      そこに耳石が入り、三半規管の中をコロコロ動くので
      体の回転を正常に感知できなくなって、めまいが起こります。

      ‘‘耳石が外れることの原因と対策 [#s7c14d60]

      何度見ても長い病名ですね(笑)
      このめまいの原因は耳石ですが、
      何故耳石が外れるんでしょうか?

      耳

      実は耳石が外れる原因ははっきりわかっていません。
      加齢やホルモンバランス、代謝、ストレス、
      内耳の病気、内耳の変化、外傷・・・などなどが
      関係していると考えられています。

      対策としては耳石を三半規管にとどめないことです。

      ポイント

      頭を前後左右、ゆっくり回したり、
      体を左右に動かしながら耳石を三半規管から出す
      運動療法も行われています。
      普段から行っておくと良いですよ~。

      ご興味があれば店頭でお伝えください。
      ご説明させていただきます!

      ‘‘内臓から予防する [#s8ab9fe5]

      耳石が外れる原因ははっきりと分かっていません。
      原因不明である以上、出来るだけ体の状態を良くしておく、
      というのが一番大切な予防策になります。

      また、疲れやストレスも関係があると考えられていますので、
      規則正しい生活や適度な運動をして、ストレスを溜めない
      心と体にしておくことが大切です。

  • メニエール病は○○で治す!
    • めまい

      ‘‘メニエール病はこんな病気

      めまいの約70%が「内耳性のめまい」と言われていて、
      更にその約20%がメニエール病と言われています。

      症状としては

      • めまい・・・立つことも出来ないような激しい回転性めまい
      • 吐き気・・・吐き気などを伴う発作が繰り返し起こります
      • 耳閉感・・・耳鳴りや難聴が出る場合があります

      この3つの症状があるときに、メニエール病と診断されます。

      立つことも、トイレにも行けないようなめまいが
      数十分、時には半日近く続くことがあります。

      30代から40代の女性が最も多く、
      命の危険があるような病気ではありませんが、
      激しいめまいのために、生活に支障を来すことがあります。

      治療せずに放置してしまうと、体の平衡感覚や
      難聴が進んでしまって、治療できなくなる可能性があります。

      ‘‘メニエール病の原因はむくみかも

      むくみ2むくみ
      メニエール病になる原因は今のところはっきりしていません。
      ただ、症状を引き起こす原因は内耳のむくみ状態です。

      顔や足がむくんでしまったことがありませんか?
      あのむくみが耳の中で起こっている状態です。

      体がむくんでしまうのは「水分代謝の弱り」です。
      疲れやストレス、自律神経の乱れなどにより
      体の水分代謝が弱ってしまい、内耳の内リンパ液の
      量がうまく調節できず、神経を圧迫することで症状が出ます。

      体の水分代謝が悪いことで起こる症状を改善するのは
      漢方の得意分野です!
      めまいでお困りであれば、ご相談に来て下さい。

      ‘‘メニエール病を治すポイント2つプラス1

      体の水分代謝が悪い状態を、漢方では「水毒」と言います。
      「水毒」がメニエール病を引き起こすわけですから
      メニエール病を治す一つ目のポイントは
      「体の水はけを良くすること」です。

      でも、これだけでは十分とは言えません。
      体の水分は何によって循環しているかといえば?



      血管

      血液です。
      ですから、「血流を良くする」ことも大切になります。
      血流が悪ければ、水はけを良くすることは出来ません。

      ポイント

      水

      もう一つ、注意していただきたいのは
      「水分の摂り方」

      血流を良くするのは体の「水の巡り」を良くすること。
      体の水分代謝を良くすることは「水の出口」を良くすること。

      であれば、「水の入り口」も良くすることで
      体に水が入って、体を巡り、体から出ていく流れが
      滞りなく、偏りなくスムーズに行くんです!

      正しい水分の摂り方は

      1. のどの渇きを感じてから飲む
      2. 唾液を混ぜながら飲む
      3. ゆっくり一口ずつ飲む


        です。

      水分の摂りすぎは「水毒」につながり、
      めまいをはじめ、様々な病気を引き起こします。
      ぜひ正しい水分の摂り方を行ってくださいね!

  • フワフワ、ユラユラ・・・浮動性めまいは要注意!
    • ‘‘浮動性めまいに多い症状 [#r62b8154]

      グルグル目が回るような回転性のめまいではなく、
      よろめくような症状が出るのが特徴です。

      相談にお越しになるお客様からは
      「体がフワフワした感じでふらつく」
      「まっすぐ歩けない」
      「姿勢を保つことが難しい」
      などのお声をお聞きします。

      雲

      「雲の上を歩いているような感じがする」
      表現されることがありますね。
      激しい吐き気などを伴う回転性めまいと比べると、
      浮動性めまいは、めまい自体の軽いことが多いです。

      頭痛

      この浮動性めまいは、突然起こることもありますし、
      徐々に起こることもあります。
      姿勢に関係なく、座っていても起こります。

      軽視できないのが、めまいと一緒に起こる症状です。
      頭痛、顔や手足のしびれ、運動麻痺、言語障害など、
      神経に関する症状が出ることもあります。

      ‘‘浮動性めまいの原因 [#z7d65b26]

      ストレス

      このめまいはストレスなどの精神的な要因や
      眼精疲労が原因となって起こります。

      ストレスや眼精疲労が原因の場合は、
      ストレスの軽減や目の疲れをとってあげればいいんですが、
      それだけでは安心できないのが浮動性めまいの厄介なところ。

      見えない疲れ

      というのも、浮動性めまいは脳の異常が
      原因で起こることがあるからです。

      回転性めまいは「耳」の機能に問題が起こることが原因でした。
      が、浮動性めまい原因がはっきりしにくいのです。
      ストレスや自律神経の異常なのか、眼精疲労なのか
      脳に異常があるのか、判別が難しい場合があります。

      その他に浮動性めまいの原因として、高血圧・低血圧
      糖尿病・更年期障害・自律神経にバランスの乱れなどからも
      発症することがあります。

      ‘‘脳疾患の有無をチェック! [#w37e6511]

      フワフワと雲の上を歩くような感覚に襲われたら、
      念のため脳疾患がないか検査してもらうのが一番安心です。
      脳に問題がなければ、漢方を用いてめまいの原因を
      改善し、めまいが起こりにくい体作りをすれば良いんです。

      脳疾患があるかないかをチェックする方法を
      ひとつご紹介しますね。

      ポイント

      1.目をつぶる
      2.手のひらを上に向けて、前に出す
      3.そのまま10秒保つ
      4.左右同じ高さかどうかを調べる

      もし、指が内側に倒れて腕が下がっていれば
      脳に疾患がある可能性があります。
      何か起こる前に早めに受診をしましょう。

      ご心配な場合はご相談下さい!

  • 立ちくらみは病気のサイン?
    • 長い朝礼

      立ちくらみというと、学校の朝礼で生徒さんが
      フラッと倒れることがありませんでしたか?
      「起立性調整障害」と言われるもので、
      主に小児期に発症する症状とされています。
      が、起立性調整障害は大人にも結構見られます。

      ということで、今日は立ちくらみのようなめまいのお話。

      ‘‘こんな症状がありませんか? [#o3d1881c]

      このタイプのめまいは末梢血管が収縮し、
      一瞬脳へ送る血液が滞ることで起こります。
      脳が血液不足を起こし、いわゆる脳貧血になるんですね。

      立ち上がる時、立ちっぱなし・座りっ放しなど長時間
      同じ姿勢でいる時、体の向きを変える時などに起こります。

      「立ち上がるときにフラッとする」
      「一瞬目の前が暗くなる」
      と感じられる方が多いです。

      頭痛

      立ちくらみのようなめまいが起きる方には
      「起床時の不快感」や「脱力感」、「頭痛」、「肩こり」
      「疲れやすい」「吐き気」「失神」などの症状が
      一緒に現れる場合があります。

      ‘‘原因は体質と自律神経! [#oe5d55d5]

      子供さんの立ちくらみも大変ですが、
      働いている方や高齢の方の立ちくらみも負担が大きいです。
      働いている方にとっては、同じ仕事でも人並み以上に労力が
      必要ですし、高齢の方には脳卒中などの原因になります。

      このめまいの原因は「貧血」「低血圧」等の体質的なものと、
      「自律神経のバランスの乱れ」があります。

      自律神経の乱れがあるので、頭痛や脱力感、肩こり、
      疲れやすいなどの症状が、一緒に出るわけです。
      言い換えれば、立ちくらみの陰には、自律神経系の
      他の病気の種が隠れている、ということです。

      食生活や漢方、サプリで血液循環を改善する、
      漢方と生活習慣の改善で自律神経のバランスを整える、
      ことによって、立ちくらみを起こす体質そのものを
      改善していく必要があります。

      ‘‘明日からできる対策を [#of82b4cf]

      基本はやはり食生活のバランスをとること。
      体の状態から、足りない栄養を補い、
      偏りのない食生活をすることが大切です。

      ポイント

      食事の大事なポイントがもう一つ。
      朝食を食べましょう!

      脳の障害

      脳の栄養はブドウ糖と酸素です。
      朝ごはんをしっかり食べて糖分を補給し、
      朝から元気に活動しましょう!!

      そうすることで血流もよくなり、
      酸素もしっかり脳へ供給されるようになります!

      ストレス男

      あとはストレス対策。
      ストレスは自律神経のバランスを乱す大きな原因です。
      ストレス源から逃げられればいいですが、
      仕事をしていると、そういう訳には行きませんよね。

      今の気持ちを日記に書く、というのはとても良い方法です。
      毎日深呼吸をする、とかハーブティーで心安らぐひと時を持つ、
      半身浴でリラックスするなど、あなた好みの
      ストレス対策を行ってください。

      立ちくらみで悩んでいる。
      どのお薬や健康食品が良いのか分からない。
      予防法や養生法が継続して出来ない。
      ほかの予防法・養生法を知りたい、という方は
      ぜひご相談に来て下さい!

  • ふらふらめまいの原因と対策
    • 非回転性めまいの中でも
      フラフラするめまいの原因と対策をご紹介します。

      このタイプのめまいは、めまいそのものよりも
      他の病気が隠れていることが可能性があるのが特徴です。

      ふわふわめまいを起こす原因は「血流」

      ふらふらめまいの原因は脳の血流の乱れなんです。

      脳の障害

      脳内には血流自動調整装置のようなものがあり、
      血流は一定に保たれています。
      しかし、長期間高血圧が続いたり、急激に血圧が上昇すると、
      脳の中の血流が乱れ、めまいが起こるんです。

      脳の血流の悪化を引き起こす原因として、
      更年期障害、ストレス、ホルモンバランスの乱れがあります。
      これらは自律神経のバランスを乱します。

      自律神経は体の働きをコントロールする神経です。
      自律神経のバランスが乱れれば、血管が収縮するなど
      血流にも悪影響を及ぼします
      その結果めまいを引き起こすんです。

      血流の悪化に伴ってめまいが起こるような方は
      下のような症状を併せて持っていませんか?
      例えば、疲れ・だるさ・頭重感・頭痛・肩こり・動悸など。

      めまいの原因になる高血圧や自律神経の乱れは
      めまいだけでなく、他の様々な病気や症状も生み出します。
      もし心当たりがあれば、早めにご相談下さい。

      その他、低血糖(糖尿病)でも似たようなめまいが
      起こることがあります。
      これは血流ではなく、脳の栄養不足によるものです。

      生活習慣が病気の根っこ

      高血圧にしても自律神経のバランスの乱れにしても、
      生活習慣との関係は切っても切れないもの

      ストレス
      • 食事:味付け・食べ方・噛み方
      • 水分の摂り方
      • ストレス
      • 運動
      • 睡眠

      など、改善できる点を探しましょう!

      「どこが改善点なの?」「何が悪いのかよく分からん!」
      という方は、ぜひご来店ください。
      あなたの生活をお聞きしながら、
      無理なく続けられる方法を見つけ出しましょう!

      まずはリラックスしてみよう!

      ふらふらめまいが起こったら、暗いところで横になるなど
      安静にしてみて下さい。

      これでおさまるようなら、自律神経の乱れや
      脳の血流不足によるめまいの可能性が高いです。

      高血圧のお薬を飲んでたり、インスリン注射をしている方は、
      めまいを感じたら主治医の先生にご相談を。

      ポイント

      深呼吸

      単純なようで奥が深い、深呼吸。
      体の古い空気を出し、新鮮な空気をたくさん取り入れ、
      気持ちをリラックスさせてくれます。

      自律神経の乱れやストレス対策にも効果的ですから
      心当たりのある方は、ぜひ毎日やってください。

      1. まず口から息をフーッとはく
      2.鼻から5秒間ゆっくり吸い込み、2秒止める
      3.口から10秒間でゆっくり吐き出す
      2.と3.を繰り返すことで、気持ちがリラックスし、
      自律神経の調子を整えてくれますよ!

  • めまい改善の生活習慣1-噛んで脳元気!-
    • 「非回転性めまい」の記事に共通する
      めまいの原因として、「血流」があります。
      特にめまいに関係するのは、脳の血流

      血流を良くして脳に酸素と栄養が行き渡れば、
      めまいの起こりにくい体に体質改善できます。

      さぁ、脳にしっかり血液を送れるような
      生活習慣を始めましょう!

      スポーツ選手はなんでガムを噛んでるの?

      よくテレビなどでスポーツ選手が
      ガムを噛みながら試合をしていることがありますよね?
      昔はあの光景を見て、「真面目にやれ!」と思いました。

      しかし、噛むことの効用を知ってからは、
      ガムを噛んでいることに何の不思議も感じなくなったんです。

      スポーツ選手がガムを噛む理由は二つ。
      一つは「リラックス効果」
      そしてもう一つが「集中力アップ」です。

      例えば日本代表で活躍した中澤佑二選手は
      ガムを噛む事によって非常に集中力が出ると・・・
      心拍数も落ち着くという事で、非常にガムを
      噛む事は良い事だと言っていたので
      と言っています。

      なぜ、ガムを噛むと集中力が出るんでしょうか?

      良い

      それは「脳の血流」が良くなるから、です。
      噛む動作をするとき、あごの筋肉が運動しますよね。
      その運動によって脳へ血液を運ぶ働きが促進され、
      脳の血流が良くなるんです。

      ちなみに、ガムを噛むことの効用を調べた調査では
      運動機能や一瞬の判断力も向上する、認知症予防にもなる
      という調査結果もあるそうですよ!

      結構怖い!噛まない悪影響

      噛むことにはこれだけ効果のあるわけです。
      しかし、現代の食べ物はドンドン柔らかくなっています。

      お肉はもちろん、野菜だって穀物だって
      柔らか~く調理したり、柔らか~い品種が開発されたり。
      おかげで噛む回数はどんどん減っています。

      卑弥呼の時代、というと随分昔の話ですが、
      当時は一日に4,000回も噛んでいたそうです。
      それが鎌倉時代には2,600回、戦前には1,400回と減ってきて、
      現在は一日に600回しか噛まないといわれています。

      ちょっと驚くような減り方ですよね!!
      ここまで噛む回数が減ると、顔などの筋肉は当然衰えます。
      筋肉が衰え、脳への血流が弱くなってしまいます。

      脳の血流が悪くなれば、細胞に栄養と酸素が行き渡りません。
      酸素と栄養が少なくなれば、細胞は元気を失います。
      自律神経の働きも悪くなりますし、めまいなどの症状も出ます。

      人の歯

      めまいと噛むこと、一見関係無さそうな二つは
      実は大きく関係しているんです。
      めまい予防に取り組むなら、噛む習慣もつけましょう!

      よく噛むための味付けの工夫

      さ~、じゃあ今日からよく噛むぞ!
      と思っても、なかなか出来なかったりしますね。
      食事の最初の方は「30回噛むぞ!」と思っていても、
      最後の方には忘れていたり・・・

      そんな時は、よく噛みたくなる方法を試しましょう。
      オススメしたいのは、薄味にすることです。

      味付けが濃いと、噛まなくても美味しく食べられちゃいます。
      逆に薄味だと、かみしめて旨味を出そうとします。

      よく噛むための方法は他にも沢山ありますので
      明日改めてご紹介します!

      ポイント

      薄味にする時のポイントは砂糖を減らすこと。
      料理の「さ・し・す・せ・そ」の一番最初、
      砂糖を減らすと自然に薄味になります。

      料理に砂糖などの甘みを使いすぎると、
      味付けを調整するために塩気を多くしすぎます。
      その結果味が濃くなり、噛まなくても味がするので
      噛む回数が減ってしまいます。

      鰹節

      甘みも塩気も無いと味気ない?
      そういう時は出汁やハーブをしっかり効かせましょう!
      薄味でも美味しく食べられますよ!

      めまいが起きる体質は西洋薬でも東洋薬でも、
      お薬だけでは改善できません。

      症状を抑えるお薬、体質を変えるためのお薬、
      それに生活習慣や食習慣、運動を取り入れることで
      病気や症状に負けない体が出来上がります!

  • めまい改善の生活習慣2-噛む回数が増える3つの工夫-
    • 噛むことには沢山良いことがあります!
      昔、言われませんでした?
      「一口30回は噛みましょう!」って。

      でも、実際に一口30回噛むのは結構大変。
      よっぽど注意していないと、気がついたら
      口に入れた食べ物を飲み込んでます。

      ということで、今日は
      一口30回噛めるようになる、3つの工夫
      をアップします!

      まずは噛まない理由を知ろう

      噛む回数が減少する理由はいくつかあります。

      1. 味付けが濃い
      2. 時間がない
      3. 食事中に水分を摂りすぎる
      4. 食べ物が柔らかくなっている

      あたりが主なところでしょうね。

      味付けが濃ければ、噛まなくても味がするので回数が減る。
      時間がなければ、早食いしたりお茶などで流し込んでしまう。
      唾液が出にくくてお茶などで流し込んでしまう方も多いです。

      しっかり噛むための3つの工夫

      ポイント
      じゃ、どうすれば噛む回数が増やせるんでしょうか?
      手軽で簡単な方法を3つご紹介します。

      食事中の水分の摂り方を変える

      水

      食事中にお茶を飲むと、余り噛まずについつい
      水分で流し込んじゃいますね。
      ですから、食べている最中に水分を多く摂るのは控えましょう

      お味噌汁やお吸い物も同じです。
      汁物は具材だけ食べるとか、口に食べ物が入っていない時に
      飲むようにしてください。

      レモン汁

      唾液の量が少なくて、食事中に口がパサつく方は
      酢の物やぽん酢、梅干し、レモンなどの
      酸味のある食べ物を摂りましょう

      噛みごたえのある料理にする

      例えば食材をいつもより少し大きめに切る、とか
      少しだけ固めに調理する、とか
      たくあんやジャコ等の噛みごたえのある食材を添える、とか。

      麺類がお好きな方は、野菜などが入っているものを選びましょう!

      食べ方を変える

      さらにもうひと押し、食べ方を変えてみる!

      スプーン

      食べ物が口に入っているときは、お箸をおく
      カレーなどは、普通のスプーンではなくティースプーンで食べる。

      噛む回数が少ない方は、早食いのことが多いです。
      早食いの方って、口に食べ物が入っているときに
      お箸で次に口に入れる食べ物を準備していませんか?

      ご自分や周りの方をチェックしてみて下さい。
      口の中に食べ物がある間に、次を準備して
      飲み込む前に、投入していますよ!
      だから噛む回数が減ります。

      てことは、次々に口に入れないようにすれば良いわけです。
      スプーンを小さいものにするのも、
      何度も口に食べ物を運ぶことになるので、
      結果的に噛む回数が増えていきます。

      噛めるようになるための工夫、出来るところからやってみて
      少しでも噛む回数を増やしてくださいね!


  • めまい改善の生活習慣3-水分の摂り方-
    • 柳川は「水郷」というくらいですから、
      縦横にクリークが通っていますよね。

      ふと、これだけクリークが多ければ
      柳川市の湿度ってかなり高いのでは?
      と思いついて、調べてみました!


      柳川市湿度
      ふむふむ、年間平均で80%前後ですね~。

      お隣の久留米市は・・・
      久留米市湿度
      おおっ!!
      かなり違いますね!

      平成14年度を比べると、柳川市の年間平均湿度は79%、
      久留米市は64.8%と、14%以上の差があります。
      他の年も、柳川の方が6~10%くらい高いんですね。

      この湿度の高さはやはり体に影響を与えるはずです!
      ぐるぐる回るような回転性めまいのと
      体の水分代謝は深~~く関係しています。

      水分代謝の悪い方は、体の中の水分が「むくみ」を起こし
      めまいの原因になってしまうんです。

      ですから、基本的にめまいの症状のある方は
      水分摂取には注意が必要です!!

      では、どのような水分の摂取が望ましいんでしょうか?

      水分の摂り方の3つのポイント

      水分代謝や体の水はけ、というと水分を
      体の外に出すことが大事に思われます。

      飲む

      もちろんそれも大事なんですが、もう一つ。
      水分の摂り方も、とても重要になってきます。

      よく「水は1日2リットル飲む!」と言われます。
      しかし、人によっては「2リットルは摂りすぎ」なことも。
      正しい水分の摂り方のポイントは3つ!

      ポイント

      1.のどの渇きを感じてから
        「一日○リットル飲む!」と決めている方の多くは
        のどの渇きに関係なく、機械的に水分を摂っています。

        でも私たち人間の体は、人によって千差万別です。
        決まりだからと、無理やり飲むのは良くありません。
        基本的に、水分は「のどの渇きを感じてから飲む」です。

        ただし、ご高齢の方は渇きを感じにくくなりますので
        水分不足を起こしていないか注意して下さい
        水分不足かどうかチェックしたい方は、
        コメント欄や店頭で仰ってくださいね!

      お茶

        飲むものは、出来るだけ温かいものを。
        のどが潤ったら飲むのをやめてくださいね。
        もったいないからと飲んでしまわないでください。

      2.唾液を混ぜながら
        口に飲み物を含んだら、すぐに飲み込まない!
        しばらく口の中に入れていくと、唾液が出ます。
        唾液と混ぜながら、ゆっくり飲みましょう!

        唾液には消化を助け、胃腸を守る働きがあります。
        唾液と一緒に飲み物を飲むことで、
        胃への負担を軽くしてくれます。

      冷たい飲み物

      3.ゆっくり一口ずつ
        冷たい飲み物って、ついゴクゴクと飲み干しちゃいますね。
        そうすると、飲む量が増えてしまいます。
        意識して、ゆっくり一口ずつ飲んでくださいね

      唾液の効果を十分に活用するために!

      8020推進財団という団体をご存知ですか?
      日本歯科医師会が提唱し設立された財団で、
      80歳になっても20本以上自分の歯を保とう運動を行っています。

      そこで紹介されている、唾液の効果は以下の通りです。

      「ヒ」 肥満予防
      「ミ」 味覚の発達
      「コ」 言葉の発音がはっきり
      「ノ」 脳の発達
      「ハ」 歯の病気を防ぐ
      「ガ」 ガンの予防
      「イー」胃腸の働きを促進
      「ゼ」 全身の体力向上と全力投球

      唾液の効果の頭文字をとって
      「卑弥呼の歯がいーぜ」と名付けているようです。

      唾液にはこれほどたくさんの効果があるのです!
      ちょっとオドロキですよね!!
      こんな良い効果を使わないのはもったいない!

      でも、中には唾液の量が少ない、という方もおられます。
      なかなか唾液が十分に出ない方は、
      唾液腺を刺激してみましょう!

      耳の下側から下あごの外側、
      下あごの真ん中付近のくぼんだ所にかけて
      3か所唾液腺があります。

      分かりやすいのは、下あごの真ん中の舌下腺かと思います。
      下あごの真ん中付近のくぼんだ所を
      親指でマッサージしてみて下さい。
      ジワッと唾液が出てくるのが分かると思います。

      ちょっと脱線しましたが、めまい改善には
      水分の摂り方がとっても重要です!
      今日からできる生活習慣、ぜひ取り入れてください!

ご質問、ご相談はいつでもお気軽にお越しください!
お店については店舗案内をご覧ください!

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional