天心堂梅崎薬局・薬品は漢方相談と保険調剤を通して、あなたの元気で楽しい人生を応援します

膝痛対策

膝痛

文字サイズ:

このページはブログに記載した記事を
再編集したものです。

膝の痛み、辛いですよね。
膝痛の主な原因である「変形性関節症」の患者数は、
自覚症状のある方だけで"約1000万人”
自覚症状の無い方を含めると"約3000万人”
とも言われています。

高齢化が進んでいく中で、膝痛でお悩みになる方は
これからも増えていくと思われます。
しかも男性よりも女性の方が1.5~2倍も多いという話も。


皆さんのお好きな事は何ですか?
旅行?
お友達とのおしゃべり?
ガーデニングや畑仕事?
近所の公民館での集まり?

色々楽しいことがあります!
楽しいことって部屋から出てすることが多いですね。

でも、楽しいことや好きな事が
「膝が痛くてできなくなった・・・」
というお声を聞くことが結構多いんです。

そういうお声をお聞きするたびに
何とか痛みを軽減してあげて、
好きな事を続けられるようになって欲しいなぁって思います。

ですから、ぜひ膝痛対策、取り組んでみて下さい!

  • 膝痛の原因3つを知って【負のスパイラル】から抜け出そう!
    • 当店にご相談にお越しになる方の中で
      非常に多いお悩みが「膝痛」です。

      膝が痛かけん、出かくっとが億劫、
      膝が痛かけん、畑のことが出来んごとなった、

      そんなお悩みが本当に多いです。

      関節痛

      膝痛の原因は3つあります。

      筋肉の衰え、軟骨のすり減り、体重の増加

      です。

      1.筋肉の衰え
      年齢や運動不足によって、筋肉は徐々に衰えます。
      膝周りの筋肉が衰えると、しっかり膝を支えてあげたり
      膝にかかる負担を吸収したりできなくなってしまいます。
      そのため、膝に負担がかかります。

      2.軟骨のすり減り
      膝の骨には、骨同士がぶつかり合わないように、
      軟骨によるカバーがついてます。

      ところがこの軟骨、段々とすり減ってしまう上に、
      再生する能力が非常に低いのです。
      結果として軟骨はすり減る一方になり、
      骨がぶつかり合って痛みが生じます。

      他にも膝関節のトラブルとして、「水がたまる」
      「炎症を起こす」などで痛みが出てしまいます。

      体重増加

      3.体重の増加
      体重が重いと、膝への負担は大きくなってしまいます。
      階段の昇り降りの時、体重の6~7倍の負担が膝にかかります。
      普通に歩いているだけでも体重の3倍の負荷がかかります。

      階段昇降

      ということは、体重が1キロ増えれば、膝の負担は
      通常時で3キロ、階段の昇り降りの時は6~7キロも
      負担が増える、ということになってしまいます!

      運動不足は膝痛にとってまさに天敵!

      運動不足のせいで筋肉が衰え、体重が増える。
      そのせいで膝に負担がかかる。
      負担がきついので運動を避ける。
      運動を避けるから運動不足になり、筋肉が衰え・・・

      運動

      この膝痛【負のスパイラル】から抜け出すために、
      運動をすることを心がけてください!

      痛みが出る前の方も、痛みが出てしまっている方も
      運動で筋肉の衰えや体重増加を防ぎましょう!

      ただし!
      無理な運動、激しい運動はいけません!
      「翌日まで疲れが残らない」運動をしましょうね。

      ポイント
      筋肉を衰えさせない運動をひとつご紹介します。

      <片脚立ち運動>
      目を開けた状態で、イスなどにつかまりながら
      片足立ちを一分して下さい。
      左右1回、1回1分ずつで結構です。

      「1分も続けきらんよ~」という方は
      無理をしなくて大丈夫です!

      疲れたら一度足をおろして、再度初めてOKです。
      合計時間が1分になれば良いですから、試してみて下さい!

  • 漢方的 膝痛の原因3選!
    • 雨の前や季節の変わり目に痛みがでる、
      という話をよく耳にしませんか?

      雨

      気候の変動は体に様々な影響をもたらします。
      1.湿気
        雨の前はどうしても湿気が多くなります。
        もともと日本は湿度が高く、
        体に湿気が溜まりやすい国です。

        体の水分代謝が悪く、湿気が溜まってしまうと
        膝への負担が大きくなります。

        雨の前に膝が痛くなる方は、だるさや耳鳴り、
        めまい、冷え症といった症状も持っていることがあります。
        これらの症状も体に溜まってしまった湿気が
        悪さをすることで起こる症状だからです。

        

      血流悪化

      2.血流
        秋は自律神経の切り替えの時期です。
        のんびり神経である副交感神経が
        優位になりやすい夏から
        頑張る神経の交感神経が
        優位になりやすい冬への変化の季節。

        また、自律神経は寒暖差によっても切り替えが必要です。
        ですから秋はとりわけ自律神経の切り替えが乱れやすい
        季節なんです。

        自律神経が乱れれば、血液もスムーズに流れません。
        本来、血液によって各細胞に酸素と栄養が送られますが
        その働きが十分発揮されないと痛みにつながります。

      3.冷え
        自律神経の乱れが引き起こす痛みもう一つの原因が冷え。
        冷えは血流を悪くするのはもちろん、
        膝の動きも悪くなってしまいます。

        そうなると膝の痛みは一層出やすくなってしまいます。
        膝の痛みにお悩みの方は、膝を冷やさないようにしましょう。
        ただし炎症をお持ちの方は、温めるとひどくなります。
        ご注意ください。

      漢方の考え方の一つに

      【通じざれば即ち痛む】

      滞る

      というものがあります。
      酸素や血液、水分などがうまく体を循環せず
      滞ってしまうと、そこに痛みが出る、ということです。

      膝痛だけでなく、狭心症や頭痛、腰痛などの痛みの原因は
      それぞれの患部の流れが悪くなった時に起こります。

      首を絞められたら酸素が足りなくて苦しいですよね?
      体の部位も同じです。
      流れが滞って苦しいので、痛みという悲鳴をあげるんです。
      ですから、常に流れを良くしておくことが大切です。

      ポイント
      膝痛の大敵である「冷え」
      これを改善しながら、筋肉も鍛えられる
      簡単な体操をご紹介します。

      風呂

      筋肉を衰えさせない!
      【湯船でグーパー体操】

      湯船につかった状態で、足の指を
      グーと丸め、パーと広げるだけ。

      足首やふくらはぎの強化になります。
      お風呂で温まりながら、筋肉も鍛えられる
      一石二鳥の体操です!

      筋肉痛にならない程度に、軽く行えば十分です!

  • 膝痛改善は筋肉から! 筋肉の衰えを改善する3つのポイント
    • 階段昇降

      膝痛の原因3つを知って【負のスパイラル】から抜け出そう!
      でも書きましたが、膝痛の原因の一つに

      筋肉の衰え

      があります。
      膝痛になる一番の原因、といっても過言ではありません。

      そこで筋肉の衰えを改善する3つのポイントを掲載します!

      1.血流
        筋肉を動かすには、栄養が必要ですよね。
        栄養はどうやって筋肉まで届くかというと、
        血液によって運ばれていきます。

        てことは、血流が悪くなれば筋肉の動きも悪くなる!
        ということ。

        筋肉の衰えを改善するには血流を良くして、
        筋肉がちゃんと働けるようにしてあげることが大切です!

      2.運動
        筋肉といえば運動、ですよね!
        最近は近くに行くにも乗り物を使ったり、
        自転車も電動アシストが出ていたりしています。
        階段を使うことも以前より減っていませんか?

      運動

        すごく便利で良いのですが、だんだん足を動かす
        機会が減ってきています。
        運動不足は筋肉を衰えさせます。

        もちろん、便利な物を使わないで!ってことじゃありません。
        筋肉を使う機会が減った分、補っていきましょう!

        運動はそれだけでいくつも記事が書けるくらいあります。
        ですから、また複数回に分けてご紹介しますね。

      3.食事
        運動すれば筋肉がつくか、というとそうではありません。
        ちゃんと筋肉の素、たんぱく質とミネラルを
        摂らなければ、筋肉は増えていかないんです!

      肉

        お肉を食べなかったり、食事の量が減ってくると
        筋肉の素が不足してしまいます。
        せっかく運動したのに筋肉がつかないんじゃ
        キツいだけですもんね。

        具体的にどのくらいの量を摂ればいいのか、
        あなたには何が不足しているか、は個人差が大きいです。
        生活習慣病など、他の病気
        膝痛の天敵、体重増加との兼ね合いもありますから
        ここで一般論をご紹介するのは避けさせてください。
        店頭やお電話でご相談をいただければ、
        アドバイスさせていただきます!

      「食事をちゃんと食べているよ!」という方。
      そんな方は「吸収力」が低下しているかも知れません。
      栄養は吸収されて初めて材料になります。
      口から体の中に仕入れてきただけで、
      筋肉の素となって細胞に届けられることはありません。

      「吸収力」を高めるには、胃腸を元気にして
      しっかり働ける状態にしてあげること!

      今まで何十年も働いてきた胃腸ですから
      ほっといたら、そりゃ疲れてきます。
      胃腸の元気を取り戻して、またしっかり働いて
      くれるようにしていきましょう!

      ポイント

      今日ご紹介する筋肉を衰えさせない運動は
      【肛門締め運動】

      肛門をキュッと締めて緩めるだけ。
      単純!簡単!いつでも!どこでも!すぐ!
      できる、本当にオススメの運動です!!

      これをやると下半身の血流や腹筋、
      骨盤底筋などを鍛えることが出来ます。

      コツは、女性ならおしっこを途中で止めるイメージ
      男性ならお尻にボールペンを挟み込んでみると
      上手くできます。

      読書の秋

      特に目標回数などはありませんので
      テレビを見ながら、家事をしながら、読書しながら
      思い出した時にやってみて下さい!

      「お、肛門締め運動やってるな!?」なんて
      バレませんから、安心して下さい!

  • 膝痛予防に欠かせない! 軟骨の元気の源
    • 骨

      突然ですがクイズです!
      大人の人間の骨は何本あるかご存知ですか?



















      206本です。

      では第2問

      骨が代謝によってすっかり入れ替わるには
      どのくらいの年月がかかるでしょうか?



















      答えは2年です。

      スゴイと思いませんか?
      206本もある骨が、2年ほどですっかり
      作り替えられちゃうんですよ!!

      人間の体は日々新しく生まれ変わっています。
      膝の軟骨も、わずかではありますが生まれ変わっています。

      一般的には、膝の軟骨は再生しない、と言われています。
      しかし、全く再生しないわけではありません。
      僅かではありますが再生します

      既に痛みが出るようになった膝を100%
      元通りにすることはできません。
      痛みが出る前に、軟骨を生み出す軟骨細胞を
      元気にしておくことで、膝痛の予防を行いましょう!

      軟骨細胞を元気に保つためには
      次の3点を心がけてください。

      1.酸素
        生命維持の基本のキ。
        酸素がなければどんな細胞も生きてはいけません。
        そんな時は深呼吸をしてみましょう。
        酸素を取り入れられるうえ、リラックスできますので
        痛みの軽減に役立ちますよ!

      深呼吸

        正しい深呼吸の仕方は
        秋の夜長は眠れない!?不眠・浅眠と自律神経
        こちらをご覧ください。

      2.軟骨の材料
        何を作るにしても、材料がなければ始まりませんよね。
        軟骨を作るためには材料が必要です。
        食事などを通して、軟骨の材料を補給しましょう!

      いわし

        ただし、材料だけでは不十分です。
        例えば軟骨の材料が食材だとします。
        どんなにおいしそうなお魚でもお肉でも、
        生のままでは食べられませんよね。

        良い材料を腕の良い料理人がうまく調理するから
        美味しい料理が出来上がります。
        良い食材と腕の良い料理人、両方が大切です。

      料理人

      3.胃腸
        胃腸は料理人です。
        元気な胃腸=腕の良い料理人がしっかり働いて
        消化・吸収してくれます。

        胃腸を良い状態にしておき、消化・吸収力を高く保つ
        ことを心がけてくださいね!

        同じ料理をするにしても、普通の料理人と
        一流の料理人では出来上がりに大きな差が出ます。
        皆様の胃腸を一流の料理人にしてあげましょうね!

      ポイント

      筋肉の衰えさせないために
      今日も運動をご紹介します!

      【名前書き運動】

      これも簡単で、いつでもすぐに出来る運動です!

      椅子に座った状態で、少し膝を上げます。
      上げた方の足で自分の名前を書きます。
      その時に「ひらがな」で書いてみて下さい。

      意外とうまく書くのは難しいですよ!
      特に利き足でない方はうまく書けません。
      でも、書けなくても問題なし!!
      太ももの筋肉強化に役に立つ運動です。
      やってみて下さいね!

  • さぁ!軟骨を作ろう!
    • 「そうだ、京都行こう!」

      みたいなノリの題にしちゃいましたが、
      なかなか普段「軟骨を作ろう!」とは思いませんよね(笑)

      しかし、「膝痛予防に欠かせない! 軟骨の元気の源」
      でも書いたように、膝痛予防にはすり減っていく
      軟骨を少しでも元気にすることが大切です。

      膝の軟骨は軟骨細胞で作られています。
      軟骨細胞の中では、様々な材料を用いて
      軟骨を形成しています。

      主な成分として
      1.水分
      2.Ⅱ型コラーゲン
      3.プロテオグリカン
      があります。

      1.水分
        軟骨の成分の約80%を占めています。
        水分の役割は、潤滑性と弾力性。

        しっかり水分を保持していられれば、
        膝は滑らかに動きますし、
        軟骨はしっかりとクッションの役目を果たします。

        とはいっても、水だけでは流れていっちゃいますよね。
        水分を保つための器になるものが必要です。

      2.Ⅱ型コラーゲン
        軟骨の約12%を占めています。
        コラーゲンには、なんと19もの種類があります!
        ご存知でした?

        一般に美容に良い、とされるのはⅠ型コラーゲンです。
        Ⅱ型コラーゲンは関節軟骨や目の硝子体に存在します。

        軟骨の中で網目のように張り巡らされているコラーゲンで、
        軟骨の強さを保ち、ハリを与えてくれます

      にわとり

        コラーゲンを多く含む食材は鳥皮や豚骨スープ
        魚のにこごりなどに多く含まれています。

      3.プロテオグリカン
        プロテオグリカンって、聞いたことあります?
        なんか恐竜の名前みたいですよね。

        ではグルコサミンやコンドロイチン、ヒアルロン酸は?
        これは聞いたことがある方が多いのではないでしょうか?

        プロテオグリカンは上記の成分の、いわば「親玉」。
        グルコサミンはプロテオグリカンの基本となる成分で、
        コンドロイチンやヒアルロン酸の原料にもなります。
        プロテオグリカンは軟骨中に約2%存在しています。

        役割はズバリ、保水
        水分を繋ぎ止め、伸び縮みしながら関節を守っています。

      軟骨

        グルコサミンを多く含む食材は
        カニやエビの甲羅、動物の軟骨、うなぎなど
        

        コンドロイチンを多く含む食材は
        ふかひれ、すっぽん、うなぎ、鳥皮、動物の軟骨など
      すっぽんふかひれ

        ヒアルロン酸を多く含む食材は
        手羽、うなぎ、豚足、ふかひれ、魚の目玉など

        書いていて思ったのですが、これらの成分を日常の食事で
        摂るのは、なかなか難しいですね。
        一部、食材とは言えないものも混じってしまってますし・・・

      それ以外に、糖質や脂質、たんぱく質などが
      約6%存在しています。

      さて、これらの成分を原料として膝の軟骨は作られます。
      ただ、食事だけでは補いにくい成分であることも事実です。
      だからこそ、様々なお薬やサプリが売られているわけです。

      ただし、繰り返しになりますが、
      どんな成分もしっかり消化吸収する力がなければなりません。
      店頭では繰り返し「胃腸を丈夫にする」ことの大切さを
      お話しているのはこのためなんです。

      ポイント

      さて、今日も筋肉を衰えさせない運動をご紹介します。
      【スクワット】

      スクワットって大変そうですよね。
      プロレスラーや格闘家なんかが、
      一生懸命屈伸している姿が想像できます・・・

      椅子

      けど、膝に不安のある方はそんなスクワットは無理。
      「椅子に座って、少し腰を浮かせた状態を10秒保つ」
      これだけをやってみて下さい。
      不安定になりやすいので、机に手を置いてやって下さいね。
      膝がつま先より先に出ないようにご注意を。

      10秒数え終わる頃には、結構足にキテいませんか?
      この簡単スクワット、太ももなどの筋肉強化につながます。

      ただし、無理をしないこと。
      痛みや疲れが出るほどはやらないでくださいね。

  • 膝にたまる水って何なの?!
    • 「膝に水が溜まってる」って言葉、
      ちょくちょく耳にしますね。
      お医者さんから言われたり、ご友人が言っていたり。

      水

      でも、正直膝に水が溜まるってどんなことなの?
      って思いませんか?
      何となく分かるような分からないような・・・

      そもそもなんで膝に水なんかが溜まっちゃうんでしょうか?
      今日はそんな、「膝に水が溜まる」ことについて
      出来るだけ分かりやすく取り上げてみたいと思います!

      膝には骨と骨が接する関節がありますよね。
      骨同士がぶつかったりこすれあったりすると痛いです。
      なので、軟骨で骨同士がぶつかり合わないようにしています。

      更にその関節を袋が覆っています。
      この袋を「関節包」と言います。
      で、この関節包の中に、「関節液」という
      水が少しだけ入っています。

      軟骨には血管がありません。
      軟骨に必要な栄養などは、この関節液が運び、
      軟骨から出た老廃物や異物の処理もしています。

      また、関節液は潤滑油の役割も果たします。
      関節液は潤滑油の役割も持っている血液、
      とイメージする方が分かりやすいかもしれませんね。

      関節痛

      「膝に溜まる水」の正体は、この「関節液」です。
      本来、ちょっとだけしか無いはずの水が
      ドンドン増えてしまって、痛みが出たり
      大きく腫れたり、足の曲げ伸ばしがしにくくなったりします。

      と、ここで疑問が出てきますね。
      「なんでそんな症状が出ちゃうほど、
      関節液が増えてしまうんだろう?」







      答えは、「膝に炎症が起きているから」

      膝の軟骨って、良く「すり減る」と言われますよね。
      「膝の軟骨がすり減ってるから痛むんだよ」って。

      あれ、本当はすり減って無くなっているのではなく、
      削れてるんです。
      削れた軟骨のかけらが、関節を刺激して炎症を起こします。

      すると体は関節液をだして、異物=軟骨のかけらを
      処理しようとします。
      関節液の役割の一つが、老廃物や異物の処理、
      だったことを思い出して下さい。

      どんどん関節液が出てしまうと、
      今度は関節液の回収が追いつかなくなります。
      古い関節液を回収しきれないまま、新しい関節液が
      出てしまうから、膝に水が溜まるんです!

      怪我や細菌感染などによって水が溜まることはありますが、
      主な原因は、この軟骨のかけらです。

      膝の水を抜いても、またすぐ溜まることがあるのは
      膝の炎症を起こす原因が改善していないためです。

      ですから、膝に水が溜まってしまう方は
      この「炎症」を何とかする必要があります。
      また、膝への負担を軽くすることも大切です。

      ただし、炎症を起こすような状態の膝で
      負担の多い運動をするのは考えもの。
      どのくらいの運動なら大丈夫か、
      店頭で一緒に探っていきましょうね!

      そうそう、お医者さんで膝に
      ヒアルロン注射をすることがありますね。

      ヒアルロン酸はもともと、自前のものを体内で作っています。
      その材料は普段の食事から摂ることになるんですが、
      これがなかなか十分摂ることが出来ません。
      そこで注射でヒアルロン酸を補うんですね。

      このヒアルロン注射を打つ際にも
      膝に水が溜まっていると、薄まって効果が弱いので
      一度水を抜いてから、注射をすることになります。

      ポイント
      筋肉を衰えさせないように

      椅子

      読んだらすぐ出来る!簡単体操!
      【その場足踏み】

      今日の体操もすごく簡単で効果的です!
      椅子に座って、足踏みするだけ。
      座ったままでも、腕を振り、太ももを上げることで
      足の筋肉を強化することが出来ます。

      「あんまり歩けない・・・」という方でもできる
      体操ですから、ぜひ一度お試しあれ!

  • ダイエットが逆に膝を悪くすることがあるってホント?
    • ダイエット前後

      ダイエット、ご興味ありますか?
      「無い」という方の方が少ないかもしれません。

      今日のテーマは膝痛とダイエット。
      お読みになった方の中には
      思わず「膝を乗り出」した方もおられるかも?!

      【膝を乗り出す】
      前へ進み出る、また、興味を感じて乗り気になる。


      肥満は膝痛の大敵ですし、高血圧などの
      生活習慣病のリスクも高くなりますからね!

      膝痛の原因3つを知って【負のスパイラル】から抜け出そう!
      でも書きましたが、

      体重が膝にかける負担はかなりのもの。
      そのせいで膝痛【負のスパイラル】に陥る方も・・・

      【膝痛 負のスパイラル】
      「運動不足のせいで筋肉が衰え、体重が増える。
      体重のせいで膝に負担がかかる。
      負担がきついので運動を避ける。
      運動を避けるから運動不足になり、筋肉が衰え・・・」

      ですから膝痛対策の重要なポイントに
      体重減少があるのですが・・・

      不安

      ここに一つ、大きな落とし穴が!!

      体重を一気に減らすために
      極端なダイエット」をされる方がおられます。
      特にお一人でダイエットに取り組んでおられる方
      ネットの情報だけで取り組んでおられる方はご注意を。

      無理なダイエットは逆効果になります!
      先日も食事療法だけでダイエットしてる方とお話しましたが、
      やはり体に悪影響が出ているようでした。
      極端な食事療法のみのダイエットは、健康のことを考えると
      「膝っ子に目薬」と言わざるを得ません。

      【膝っ子に目薬】
      はなはだしい見当違いのこと。


      急に、極端に栄養を減らしてしまえば、
      ホルモンの乱れ、筋肉の衰え、代謝のバランスの乱れ
      明らかに出てきてしまいます。

      ドカ食い

      しかも、結局リバウンドしてしまうだけでなく、
      ダイエット前よりも脂肪や体重が増えてしまいます。
      これではまるで「膝頭で江戸へ行こうとする」ようなもの。

      【膝頭で江戸へ行こうとする】
      膝をついたまま江戸まで行こうとする意。
      苦労や努力をしたわりには,効果があがらないことのたとえ。
      膝で京へのぼる。


      健康的に体重を減らすポイントは
      食事・運動・心のケア
      です。

      高カロリー食

      1.食事
        なんといってもこれが大切。
        食事というと、「○○だけ食べるダイエット」や
        「○○を制限するダイエット」が頭に浮かびます。

        ですが、この手のダイエットは体の状態を無視して
        進めてしまいがちで、不健康ダイエットの代表格。
        全ての○○ダイエットがダメ、ということではなく、
        あなたの体の状態に合わないのがいけない、ということです。
        膝痛対策で始めたのに、軟骨や骨、筋肉の材料となる
        栄養が不足して、かえって膝を痛めた、なんて悲しいです。

      2.運動
        ダイエットをすると、どんどん筋肉が落ちていきます。
        特に食事だけで行うダイエットは目に見えて落ちます。
        膝痛対策には筋肉をつけることが大切なのに、
        筋肉を落としてしまっては意味がありませんよね?

        必要な栄養をちゃんと食べて、体の中でしっかり燃やして
        体を動かす筋肉をつける。
        有酸素運動や筋トレ、ストレッチなどを行う。
        これが大事です!

      相談

      3.心のケア
        一人で体重を減らすのは本当に大変です。
        精神的にも疲れますよね。
        だからなかなか続かないし、ストレスから
        反動でドカ食いしたり、いつの間にか間食が増えていたり。

      「膝を抱く」ような孤独なダイエットは辛いばかり。
      適切なアドバイスをもらいながら、
      腰を据えて取り組むのが最善です。

      【膝を抱く】
      ①自分の膝をかかえる。孤独なさまをいう。
      ②膝にすがりつく。嘆願する。


        相談をして、あなたの体に合った方法や
        今のあなたに必要なアドバイスをしてくれて、
        一緒に頑張ってくれるパートナーを見つけましょう。

        「膝とも談合」と言いますからね。
        私たちにご相談いただければ、成果が出るまで
        一緒に取り組んでいきますよ!!

      【膝とも談合】
      どうしようもないときは自分の膝でも相談相手になるという意。
      ひとりで思い悩むよりは,どんな人にでも相談した方がよい。


      ポイント

      今日も超簡単、読んで2秒後に始められる
      筋肉を衰えさせないための運動をご紹介!

      【肩落とし運動】
      息を吸いながら肩を上げ、
      息を吐きながら"ストン”と落とす。
      血圧の高い方はゆっくり落とす。

      ハイ!これだけ!
      いや~、今日も簡単でしたね!!

      これ、肩甲骨周りの筋肉を衰えさせない運動なんです。
      「膝関係なかやん!!」と思われた方。

      そうでもないんですよ~。
      肩甲骨の間には「褐色脂肪細胞」という
      脂肪を燃やす細胞があるんです!

      そこをストレッチすれば・・・ね?
      より痩せやすい体になれるんです。
      それに、足腰の筋肉を動かす運動ばかりでは
      体のバランスが悪くなってしまいますから。

      肩こりにも効果的な肩落とし運動。
      ぜひやってみて下さい!

  • 地図があるのに目的地に着かない?!
    • 迷う

      突然ですが、今あなたが見知らぬ土地にいたとします。
      手元に地図があって、目的地の場所も分かっている。
      けど、現在地が全く分からないとしたら・・・?

      せっかく地図があっても、目的地に着けますか?
      かなり難しいんじゃないでしょうか?
      だって、どの道をどう行けばいいのか分からないのだから。

      減量も同じです。
      膝に負担をかけないように減量しなければいけないのは分かる。
      減量の仕方もアドバイスが受けられる。

      でも、ご自身の現状を知らなければ、何をすべきか分からない。
      だから最初にすることは、現在地を把握すること。
      つまりご自身の現状を知ることから始めましょう!

      チェックポイントは3つ

      1.食べた物と飲んだ物の内容
        「自分は一日にどのくらい食べているのか」を
        知ることが大切です!

      メロンパン

        取っ掛かりとして、いつも食べているパンや加工食品の
        裏面に記載されている栄養表示を見てみましょう。
        メロンパンなどは恐ろしいカロリーと糖分が記載されてます。

        ウソのようなホントの話ですが、お客様の中に
        「ダイエットのために、肉類をやめて食事量も減らし、
        パン類と野菜ジュースにした。」
        という方がおられたんですよね。
        で、カロリーを調べてみると、逆に増えちゃってました・・・

        なんと言っても食べ物が最重要です。
        しっかり把握しましょうね!!

      健康

      2.一日の行動
        「自分は一日にどのくらい動いているのか」を
        知ることも大切です。
        例えば今日はどのくらい歩いたとか、
        階段をどのくらい使ったとか、
        体を動かすことをしたとか。

      体重増加

      3.自分の体重&体脂肪
        意外に思われるかもしれませんが、
        そもそも自分の体重を知らない、
        という方も少なくないです。

        この文章を読んで"ドキッ”とした方!
        まずはここからですね!

        店頭にお越しいただければ、しっかり測定して
        ご希望なら現状についてのアドバイスも差し上げます。
          

      ちょっと面倒ですが、記録を付けてみると良いですね。
      日記に食べた物や一日の行動、体重&体脂肪、
      さらに今の気持ちや感情も書いてみましょう。
      気持ちを日記に書くことは、ストレス発散に効果的ですよ!

      今はスマートフォンのアプリなどで
      使いやすいものも出ています。

      アラーム機能がついていたり、継続入力で
      おまけがついたりなど、色々工夫されています。
      無料のものもありますし、探してみて下さい!

      ポイント

      膝痛対策恒例の「超簡単運動」のご紹介!
      今日のお話は体重を落とすための基本、でしたから
      運動の方も最も基本的なものをご紹介します。

      運動2

      筋肉を衰えさせないように!
      【ウォーキング】

      もはや説明不要の有酸素運動の定番ですね。
      少し汗ばむ程度の早歩きで、20分程度で構いません。

      大切なのは「続けること」
      散歩程度の軽いものからで十分ですから、
      歩く習慣をつけましょう!

powered by Quick Homepage Maker 5.3
based on PukiWiki 1.4.7 License is GPL. QHM

最新の更新 RSS  Valid XHTML 1.0 Transitional