なんで不調が起こるんだろう?

漢方ではこう考えます。

 

こんにちは。

天心堂梅崎薬局筑紫町店の薬局長、漢方薬・生薬認定薬剤師の町田和之です。

 

漢方の世界では、人間は本来、健康を維持する力を持っていると考えます。

体や心の調和がとれていれば、病気にはならない、という考え方です。

逆に病気や体調不良は、人の体や心の調和が乱されている状態を指します。

例えば、不安が強く心の調和が乱されている状態では、ご飯も喉を通らなくなり、活動的でなくなることで、風邪を引きやすくなったり、筋肉が弱ったりすることがあります。

ですから病気の治療は、この乱れたものを再び調和させてあげることなんです。

 

調和を乱す原因は大きく分けて3つです。

 

外因:

人体の外にあり病気の原因になるもの。

病原体や厳しい自然環境、気候の急激な変化などがそれにあたります。

季節の変わり目にひいてしまう風邪や、今年のように猛暑日が続きおこる熱中症のようなものを考えるとわかりやすいですね。

 

内因:

人体の中に生じて病気の原因になるもの。

人間の日常的な感情がそれにあたります。

喜・怒・憂・思・悲・恐・驚という日常的な感情ですが、長期に渡って精神的なストレスを受けたり、急激に激しい精神的ショックを受けると、体のバランスを崩してしまいます。

 

不内外因:

内因、外因に当てはまらないもの。

遺伝、外傷、寄生虫、中毒によるものや、暴飲・暴食による不摂生、過労等がそれにあたります。

 

漢方医学では、じっくり貴方のお話を聞かせていただくことで、調和を乱す原因がどこにあるのか突き止めていきます。

そしてその乱れた調和を元に戻して、体本来の健康を保つ力を取り戻していきます。

 

例えば、秋口に起こりやすいのは自律神経のバランスの乱れ。

いわゆる自律神経失調症です。

 

最近イライラするようになった、

食事がとれなくなった、

外に出たくなくなった、のような体調変化が気になりませんか?

 

そんな症状も、体と心の調和をとってあげれば、自然に良い状態に向かいます。

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